鍼灸科インタビュー
心身ともに健康体でありたい
編集部インタビュー記事
編集 皆さんこんにちは~
全員 (勢いよく)はい!こんにちは!!!!
編集 今年の1年入学の皆さんは好青年で、とにかく元気ですね。完全な体育会系ですね。私大好きです。
全員 ありがとうございます!
編集 さて、皆さんはそれぞれの目的を持って本校に入学されたのですが、授業とか先生とか・・・の感想はいかがですか?
M氏 最高っす!
H氏 いやー まず、情熱がありますねぇ!東洋医学の見地から人間に対する熱意が授業で溢れています。
I氏 それと、この最高の仲間たちに触発されています。会えて本当によかったと思います。
H氏 授業はどれも面白いよね。
全員 Yes~♡
編集 もちろん鍼灸科に入学したんだから、国家資格取得が目標と言うか、当然のミッションなんだけれど、今めざしていることはなんだろう?
M氏 やっはり、健康に関して人の役に立てることでしょうね。
役に立っていることを自分自身が実感できる人間に成長したいといつも考えてます。
I氏 そうだね。僕も同じだよ。高齢化社会でも皆が元気で暮らせるお手伝いがしたいよね。それと、個人的なんですが、学生時代に戻ってまた走り始めているんです。1日10キロくらいだけですけど。だから、東京マラソンの選考部門での出場を目指し、完走と好成績を残したいと思っています。
編集 すごいね。毎日?
I氏 もちろん。10キロくらいはたいしたことないですよ。
H氏 自分は、アスレチックトレーナーと鍼灸のコラボを目指してます。実は大きな夢を抱いてます。
編集 え~何?
H氏 詳しいことはもう少したってから、紹介したいと思いますが、全国に自分の夢を拡げることです。楽しみにしていてください。
編集 じゃあ、なりたい姿ってある?
M氏 心身ともの健康体です。自然と湧き上がる健康とも言えるでしょか?
全員 いい感じの自然体がいいね。
編集 最後に鍼灸師の役割について聞かせてください。
I氏 東洋医学のエキスパート!
M氏 需要にこたえられる鍼灸師でいたいです。
H氏 西洋医学との融合です。
編集 熱いお話をありがとうございました。貴方たちは浦和専門学校の看板男子といって過言ではないでしょう。
そのそれぞれの個性を十分に発揮して、本校に、鍼灸の世界に大きな旋風を起こしてください。
期待してます。
全員 こちらこそ、ありがとうございました。
編集後記:気は優しくて力持ち。個性は強いが仲は良い。強面でも浪花節。この青年たちに触れるとヤケドするぜ!浦和は今日も熱いぞ! 必見の価値あり!
鍼灸1年
東洋医学と西洋医学を共立させたい
なぜ鍼灸師を目指そうと思いましたか?
そうですね、目指すきっかけには、いくつかの段階があります。まず、最初に、私が50歳のときに、心臓の病で倒れ、自らの心臓の病いを通して 医学全般(薬・健康のあり方等)に興味をもって調べだしました。次に、母が介護の必要な状態になり、ヘルパーの資格をとり、その勉強内容が参考になり、年はとっているが、医学の勉強を本格的にやってみようと思ってきました。鍼灸は60歳のときに勉強をやってみようと思いました。40年間、東洋の易学を修めてきたりしていたので、西洋医学より東洋医学である鍼灸をやりたい、もしくは、鍼灸ならできるのでは、と思いました。いま、思うと漠然としていたかもしれません。
それでは、なぜ、数ある鍼灸養成学校の中で、浦和専門学校を選ばれたのですか?
まず、自宅から近いという点。徒歩で40分で来れます。(40分!そんなに歩くのは大変ではないですか?)そうですね。最近は忙しくてあまり歩いてないですね。電車ならすぐです。ただ、たまには、歩いて通学しますよ。(お元気ですね。近いということは、最大のメリットですね。)あと、学校見学に来させていただいたときに、学校や職員の方の雰囲気がよかったのも理由の一つです。
ありがとうございます。では、実際に鍼灸の勉強をされていて、どういったものに興味を覚えられますか?
そうですね、国家試験に合格した後のことを考えると、患者さんにきちっとした臨床の結果をださなくてはならない、と考えておりますので、臨床、実技の授業に変、興味を覚えます。
勉強していて何か、困難に感じることはありますか?
苦手なのは、解剖学です。骨、筋肉、腱などは量が多いので、覚えるのがとても大変です。
これから鍼灸を学ぼうとされる方に何か、アドバイスのようなものはありますか?
そうですね、、、。まずは、興味の有無です。興味があれば多少、大変でも克服できます。また、自身の年齢で学ぶことを躊躇されている方には、私自身が60歳の時に、大学の恩師から年賀状を頂き、その中に、「もし、あえてやるのであれば 60にして遅きことなし70にして遅きことなし 80にしてなお必ずしも遅からず」 という三宅雪嶺の言葉が書かれていて、その言葉が私の背中を押してくれ、私も頑張ろうと思いました。色々の事象の中でやってやろうと思えば、おじけづくことなく挑戦しようと考えていったらよいのでは、と思います。
ありがとうございます。それでは、渡邊さんが思う鍼灸の面白さを教えてください。
東洋医学は全体を見るところですかね。西洋医学では、ミクロ的な視点、心臓なら心臓にクローズアップしていきますが、東洋医学(鍼灸)では、人間一人を、トータルなヒューマンとしておさえてから部分、部分に入っていく点が素晴らしいと思います。
なるほど。最後に、渡邊さんの夢についてお聞かせ下さい。
現代社会においては、西洋医学のほうが、重要に思われていますが、東洋医学の地位をもっと確立させて西洋医学と共立させたい、と考えています。目指すは、鍼灸の世界の 伊能忠敬のような人物になることです、、、少し、大きいことを言いすぎでしょうか、、、。あと、同じクラスのいい仲間たちと一緒に国家試験に合格したい、と考えています。
渡邊 佳昭さん
人の痛みのわかる医療人になりたい(平成23年現在は国家資格を取得し働いています)
あらためて、鍼灸師になろうと思ったきっかけを教えてください。
実は、自分は1型糖尿病なんです。中学生のときにわかったんです。だから、病気を持っている人のために何ができるかって考えて鍼灸師にたどり着いたんです。自分も漢方とかいろいろ試してきましたし、鍼やお灸も経験してきました。自然治癒力を高めることは、人間が生活を営むうえで、すごく大切なものだと思います。
病気をもっているなんて全く知りませんでした。それで、いったん社会人になってから決心して進学されたのですね
はい。でも、まったく基礎知識もないので、仕事をしながらでは無理だと思いました。幸いにも両親と同居しているので、今は学業に専念させてもらっています。
なぜ、浦和専門学校にしたのですか?
一番の理由は授業時間です。私は昼間部にいます。授業が午後からなので生活や体の都合に合っているんです。2番目はやっぱり学費ですね。他の学校より安い。でも必要な単位はあるわけだから、安いほうがいいのは当たり前です。通学時間だけを優先させれば他の学校になっていたと思います。
最近特に成績が上がっていると教員から聞きましたが、何か得策はあるんですか?
いいえ。特別なことはありません。ただ、入学したときからこつこつやってきました。一度にたくさん頭に入りませんから・・・授業でやったことはその日のうちに自分なりに消化するようにしてきました。その積み重ねが今結果になっているのだろうと思います。でも、まだまだですよ。
何の教科が難しいですか?
全部です! 施術(鍼を刺す)も本当に難しいですよ。患者さんの恐怖心も感じなければいけないですし・・・
資格取得後は就職を考えているのですか?
総合病院で働きたいです。たくさんの患者さんに触れて、たくさんの人の気持ちが理解できたらいいなと思っています。人の痛みのわかる医療人になりたいです。そして技術も日々向上できる自分でいたいと思います。 取材後記:とにかく優しい!誰に聞いても「真面目!」との言。インタビューの約束の時間よりも前に来てくれるような人柄。努力家です。頭が下がります。癒されました。ありがとうございました。
鍼灸科3年 田中幸彦さん
鍼灸は生涯できる仕事
鍼灸師を目指した理由は?
主人(入学後、ご結婚されました)が接骨院を営んでいることが大きなきっかけです。主人は柔道整復師ですが、私が鍼灸の資格を取れば、治療の幅も拡がり 患者さんにも喜んでもらえると思い目指すことにしました。
本校入学の決め手は
栃木県在住なので、とにかく通学できる学校を探しました。 栃木県には利便性の良い学校がないので。その中で、駅から近くて、歴史もあり、学費にも魅力がある浦和専門学校に迷わず決めました。
入学後半年が経ちますが今の気持ちは?
東洋医学は個別の症状から、治療法を考え、患者さんにあった最善の方法を組み立てていく学問ということを教えていただき、これから知識と技術と人間性を高め、一辺倒の治療ではないということを大切にしていきたいと思っています。
鍼灸師を目指す上で大切にしたいものはなんですか?
東洋医学は個別の症状から、治療法を考え、患者さんにあった最善の方法を組み立てていく学問ということを教えていただき、これから知識と技術と人間性を高め、一辺倒の治療ではないということを大切にしていきたいと思っています。
鍼灸に興味を持っている人たちにメッセージを
国家資格なので今の経済不況の中でも生かすチャンスはたくさんあります。開業も夢ではないし、生涯できる仕事です。また、鍼灸はその効果が即実感できるため是非、浦和専門学校に来て施術の体験をしてみてください。百聞は一見にしかず、です。お待ちしています!
鍼灸Ⅱ部(夜間) 福田仁美
チャレンジする気持ちを忘れずに(平成23年現在は国家資格を取得し働いています)
入学のきっかけは
自分はスポーツをやっていたのですが、その時東洋医学にお世話になったことがありまして、それをきっかけに「人の体を治してあげたい」と思うようになりました
授業の中で一番好きな科目は何ですか?
解剖生理学が一番好きですが、保健体育も面白いです。
将来の夢は
子どもからお年寄りまで、たくさんの患者さんから「ありがとう」と言ってもらえる鍼灸師、医療人を目指したいと思っています。
これから鍼灸師を目指す人たちや進路に迷っている人たちに伝えたいことは?
大切なことは年齢に関係なく自分の気持ちに素直になって「チャレンジ」することだと思います。それがたとえ失敗に終わったとしてもまた何度でもやりなおせると、大きな希望を持ってほしいです。いつも僕は前向きな考え方をするようにしています。自分を信じて頑張ってください。
最後になりますが勉強以外で今一番興味のあることは何ですか?
え~と、中型のバイク免許とることかな。バイクでツーリングしたいです。
鍼灸科 岡本 学
未来は自分で作るもの
上遠野さんは本校卒業生にご兄弟がいらっしゃるということですが、入学前から本校のことはご存知でしたか?
はい。弟がお世話になっていました。弟から浦和専門学校は国家試験対策をきちんとやってくださることなど聞いていましたし、通学に便利なことや、学費などを総合的に判断して入学いたしました。
入学の決め手は
実は私の父が治療院を経営していまして、家族では妹が一番最初に鍼灸師の道を選びました。弟は本校を卒業した後柔道整復師の国家資格もとりましたが2人とも実家には就職しませんでした。私は興味はありましたが鍼灸の道は選ばずに普通のサラリーマンをしていました。しかしやはり鍼灸への思いを捨てきれず、長男として跡を継ごうと・・・ それで勤務先をきっぱり辞めて本校に入学しました。父はといいますと、親子ですからいろいろ説教はされますが、悪くは思ってはいないような気がします。妹がこの道に進んだ時、鍼灸師についての資料や学校案内等は捨てないで全部とっておけと父が言っていましたが、あれは今思えば弟や私への気遣いだったと思います。家業を継げと強く言わなかったのも、父の愛情だったのかも知れません。今は父の治療院を手伝いながら勉強しています。
いま鍼灸師に興味を持っている人たちにメッセージをお願いします。
誰でも最初は未経験で初体験の初心者です。勇気をもって一歩前に進み出てください。
鍼灸科 上遠野智之
