大型弱視鏡

1955年Anderson氏が来日した際、順天堂大学と京都府立医科大学に大型弱視鏡を寄贈したことから日本における斜視学がはじまったとされます。視能訓練士にとっては馴染みのある機器で、大型弱視鏡を使いこなせなければ視能訓練士ではない、とまでいわれています。小児から大人まで眼の機能を幅広く測定できます。

Goldmann視野検査

緑内障(りょくないしょう)はその青緑色のように見える瞳から、かつては『青そこひ』とも呼ばれていました。この病気が進行すると視界が狭くなります。進行はとても緩やかですが、そのままにしておくとやがて失明する恐ろしい病気です。現在日本では失明原因の第1位となっています。残念ながら現在の医学では緑内障の根本的な治療薬はありません。しかし病気をいち早く発見して予防をすれば進行を遅らせることができます。Goldmann視野検査の歴史は長く、半世紀以上経っていますが機器のデザインは変わっていません。高い技術が必要な検査です。

Humphrey Field Analyzer

Humphrey Field Analyzer(ハンフリーフィールドアナライザー)は自動式の視野検査機器です。短時間で正確な検査ができるため、現在は多くの眼科へ普及しています。操作は難しくありませんが、出力されたデータを読むためには正確な知識が必要となります。

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