斜視検査

両目で何かを見ている時に片方の目がまっすぐ向いていない状態を斜視と呼んでいます。斜視検査ではプリズムを使って斜視の大きさや種類を調べます。

超音波検査

目の長さを眼軸(がんじく)と呼びます。正常な目の長さはおよそ24mmです。超音波検査はこの眼軸を測る検査で、主に白内障手術における眼内レンズ(濁った水晶体の代わりとなる人工レンズ)の度数を決定するために利用されます。

電気生理検査

眼球は電気を帯びています。角膜(黒目)の部分がプラス、後ろ(視神経)がマイナスです。乾電池を想像してみてください。眼球の電位はわずかなもので、とても乾電池の代わりにはなりませんが、そのわずかな電位を調べ、診断に役立てるのが電気生理検査です。角膜の上に電極を乗せるため、視能訓練士でも検査は緊張します。

眼底検査

瞳の奥を眼底(がんてい)と呼びます。普通の状態ではどれだけ近づいてよく目を見ても眼底を見ることはできませんが、特殊なレンズのついた機器を使うと眼底を調べることができます。眼底には全身の病気に関係する様々な情報がつまっているのでとても大切な検査となります。

教務主任より一言

視能訓練士は眼科検査のスペシャリストです。多種多様な検査を状況に応じて使い分け、眼科領域における医療に貢献しています。このサイトをみて視能訓練士に少しでも興味をもたれた方は是非当校に見学に来て下さい。セミナー等も開催していますので是非ご参加ください。大原

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