鍼灸師、視能訓練士の専門学校
視能訓練士(ORTHOPTIST)は、1971年に制定された「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格を持った眼科専門の医療技術者です。業務内容は斜視や弱視の訓練施術、数ある眼科機器を使いこなし、検査全般に積極的に携わります。視能訓練士は国内の視能訓練士協会を中心に世界15カ国以上の国とネットワークを結んでいます。

視能訓練士の有資格者数は2009年現在でおよそ8千人となっています。その他のリハビリ職に比べて少人数となっています。眼科医の数はおよそ1万2千人で、眼科医1名につき2名程度の視能訓練士の配置が理想とされていますが、現状は数が足りていません。また男女比では女性が圧倒的に多い(90%)職業ですが、ここ数年男性視能訓練士も増えています。

眼科機器の進歩は目覚しいものがあります。特に最先端光学を応用した機器など、1台数千万円する機器も珍しくありません。しかしどんなに機器が進歩しようともそのベースとなっている考えは大きくは変わりません。確かな技術と知識、確かな基礎があれば応用はいくらでも可能となります。本校ではなによりまず基礎を中心とした授業、実習を展開し、3年次の病院実習等ではその基礎力をベースに現場での即戦力となる技術を培っていただきます。
また近年マスコミ等に取り上げられることが多くなってきた医療訴訟問題など、医療人として最低限知っておかなければならない法的な知識も含めて総合的に学んでいただきます。

本校では、視能訓練士の国家試験受験対策には万全を期しています。視能訓練士国家試験合格率の全国平均は97%で、通常通り学校で学んでいけば合格できます。国家試験対策として必ず解けないといけない基礎問題、解けなくてもよい難問等などを振るいにかけ、確実な合格策を打ち出していきます。
【目指す資格】
視能訓練士国家試験受験資格
本校卒業見込みが認定された上で毎年2月に行われる視能訓練士国家試験を受験できます。厚労省より合格通知が届いた後、申請をしてからはじめて視能訓練士として登録されます。なお国家試験合格率は全国平均で95%です。
【就職】
内定率100%
主な就職先は眼科病院が中心となりますが、本人の希望次第で企業等に就職も可能です。また国家資格保持者となるため地域を選ばず勤務できます。本校へ寄せられる求人は関東全域および九州地方から東北まで幅広くよせられています。
学生の声
Sさん
大学卒業後、福祉関係に就職。退職し再受験を決意。雑誌で視能訓練士について知り興味をもちました。やりがいがあり女性にとってよい国家資格というのが決定打で受験をしました。 入学後は想像以上にハードな毎日ですが、医療人を目指して楽しく学んでいます。
Mさん
兄が医療職ということもあり、高2ぐらいの時から私も医療職につきたいと思い進路を探しました。視能訓練士のことは全然知りませんでしたが、浦和専門学校の方のお話や 担任の先生のお話を聞いていくうちに気になり始め、自分でも色々調べ最終的な決断をしました。勉強は大変だけれどみんなと協力してがんばっています。皆さんもがんばろう!
